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asoyaji DAC ・・・幸せな音

JPLAYで音楽を聴くようになって、音楽が一段と魅力的になりました。その後、リッピング環境を改善し、IDタグ除去、WAV統一と、PC環境は整いました。

JPLAYを始めようと思ったきかっけは「PCで音楽」のasoyajiさんのブログです。音に対する思いというか、感性が同じ(勝手にそう思ったのですが)なので、asoyajiさんの作るDACがほしくてほしくて。一方的にお願いしてみたらOKいただけて、作っていただきました。



レイアウトも美しい配置です。詳しい仕様は「PCで音楽」に書かれていますが、何と言ってもファインメット・ライン・トランス1010でしょうね。これに以前からずっと憧れて、恋い焦がれていたのですから。

聴いていることが幸せすぎる音です。高音、低音がどうとか、歪がどうだとか、そういう形容詞で語る範疇を超えた音です。気持ちがいい~幸せ~寝たくない~

そして、JPLAYとの相性が最高。DDCのxCORE-200は2000MIPSの超高性能で、DAC Link700で3時間一度も音が途切れません。

以上は、2016年夏のことで、その後DACはAK4495からAK4497に進化し、より一層の音質向上を認めました。


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JPLAYで最高のPCオーディオ

PCオーディオの頂点がJPLAYであることは、多くの方が支持されると思いますので、これについては論議しません。

PCは基本的に音楽再生のために設計されたものではなく、電気ノイズの塊です。したがって、何も対策していないPCからは、がさつな音しかしません。

近年のCPUはギガヘルツの高周波で作動し、マルチコアが当たり前で、しかも、USBラインには信号と同時に5Vの電源も流れています。USBを介して音楽再生をするためには、これらのノイズ対策が何よりも必要です。

まずは、音の良いマザーボード、電源、メモリー、必要電力の小さいある程度の性能を持ったCPU、振動対策のなされたケースが重要であり、この点で、オーディオ専用に設計されたPCを使用することが、高音質PCオーディオの近道です。吉田苑のESPRESSIVO SOUND PCは、オーディオ配慮がなされた最高のPCと思います。私のPCオーディオの概略図です。


OSが起動するディスクには小さな容量のSSDが望ましく(32GB)、可能であれば、このSSDを外部のクリーンな電源で駆動し、PCの電源とアイソレートしたほうが明らかに音はよくなります。自作のケーブルですが、アモルメットコアにケーブルを1回巻くことで素晴らしく音はよくなります。


音源は、近年DSDや192kHzPCMが当たり前になっており、2TB以上のHDDが必要なることがほとんどでしょう。私のシステムでは、JPLAYもしくはLightMPD/upnpgwにて、オーディオ専用PCにMedia serverと音源をおいています。このHDDとPCとの接続はSATAにしています。USBより明らかに音質は向上します。そして、このHDDの電源も、12VをHDDケースに入れるのではなく、12Vと5Vをそれぞれ別に、上記SSDと同様にアモルメットコアを通した自作ケーブルで稼働しています。これらすべての電源には、JSPCのDCラインコンディショナーが使用されており、絶大な効果があります。供給する電源はリニア電源が良いですが、秋月電子の日本製パーツを使用したACアダプターでも遜色はなくお勧めです。


CPUの選択ですが、Core i3がベターでしょう。現状では6100Tか7100Tということになります。メモリーは4GBを1本だけ、これが最高音質に重要です。吉田苑でcore i5が良いとの報告…

Nmode DAC X-DP10の試聴記(4)アップサンプリング

試聴記は(3)で終わらそうと思いましたが、アップサンプリングを聴いてなかったので、じっくり聴いてみました。

PCM 44.1kHz、48kHz→DSD 5.6もしくはPCM 705.6kHz、768kHz
それ以上の周波数→DSD 11.2もしくはPCM 705.6kHz、768kHz

マニュアルには書かれていませんが、DSD 2.6、5.6も、DSD 11.2もしくはPCM 705.6kHzへアップサンプリングできます。

これらはリモコンで簡単に切り替わり、一瞬音が途切れますので、切り替わったことが明確に分かります。前面パネルでも現在の周波数、アップサンプリングの結果が明確に分かります。


当初はおまけ程度にしか考えていましたが、さすが1bitのNmodeです。DSDへのアップサンプリングはよい変化を聴かせてくれ、ほぼ悪い変化は感じません。もともと録音のいいものは、ほとんど差がわかりません。ロック調の曲は、PCM 705.6kHz、768kHzの方がいい場合もありました。どちらにしても、このアップサンプリングは常時使用して弊害はほとんどなく、優秀なアルゴリズムを使用しているものと思われました。

Nmode DAC X-DP10の試聴記(3)完成された音

電源を入れてから丸4日になります。音の評価は本当に難しいですね、こんなに音の印象が変わってしまうと。

端的に言いましょう、素晴らしいの一言。完成された音、吉田苑の音といってもいいかもしれません。でもDSDACとは全く違いますし、asoyaji DACとも違います。端正で何も色付けしていないモニター調の音とでも言いましょうか。この傾向は、DACもプリ機能も同じ傾向です。ですから、DACとして別のアンプに入れるより、DAC直結のプリアンプとして音を聴いたほうが、X-DP10らしさが顕著になります。DSDACやasoyaji DACをプリに入れても、その良さをきちっと伝えてくれます。

そして、USB入力ですが、吉田苑の電源線/信号線分離型USBケーブルUBX-Wが最高にいいですね。このケーブルで音作りされたのではないかと思うくらい、他のケーブルを圧倒します。そしてこのDACの良さを最高に味逢うためには、給電していないJCAT USBカードFEMTOから信号線だけで接続したいです(電源線をモバイルバッテリーに接続)。ちなみに、JCAT USBカードFEMTOとJCAT USBアイソレータは併用しないでどちらか一方を使用したほうが良いらしいですよ。ですから、JCAT USBアイソレータを使用する場合は、PCのUSBから電源線/信号線一体型USBケーブルUBX→JCAT USBアイソレータ→UBXが良いと思います。

電源ケーブルですが、これでも音は変わります。付属のもの以外のくせのないストレートな音のものが良いと思います。

圧巻はヘッドホンの音です。使用したヘッドホンはオーディオテクニカのATH-MSR7です。吉田苑でオーディオ購入するまで2年間ほどは、ヘッドホンで聴いていましたが、久しぶりにヘッドホンで聴きました。驚くほどの高音質です。少なくとも自分の経験したことのない音が聴こえてきます。スピーカーの音とは全く違う音、これにはやられました。バランス接続もできるので、バランス対応のヘッドホンがほしくなります。


結語ですが、DAC Linkの安定度では、おそらくピカ一でしょう。DACとしても最高レベル、プリとしても文句なし、そして圧巻のヘッドホンアンプとしての実力。ヘッドフォンアンプとしてこの値段で出しても通用すると思います。これは吉田苑へのリップサービスではないです。昨日まで…

Nmode DAC X-DP10~吉田苑情報

アンプの修理ができたので、待ちきれず吉田苑まで出向いていきました。そこで、ビッグニュースがありました。


Nmode DAC X-DP10の蓋を外し、ヘッドフォンアンプの電源をはずすとかなり音が良くなるとのこと。まあ理論的にそうでしょうが、せっかくの音のいいヘッドフォンアンプが使えないです。それでもやってしまうのがSagaです(涙)。これは戻せないわ・・・

ユーザの皆さんどうしますか?城後さんはもちろんやって、そのまま蓋を外したとのこと。私は、とりあえず蓋はしました。ヘッドフォンアンプはあきらめます。

Kona Linux 4.0 blackjackを聴きました

すべてにおしゃれなOSです。ちょっと見とれるデスクトップでしょ。起動したら、ディキシーランドジャズが流れるんですよ。作者の方のセンスを感じます。

今回は手始めに、古いデルのノートPC(CoreDuo2GHz、2GB memory、BIOSで細かく設定ができたので、極力オンボード機能はカットして、CPUも1コアにしました)にいれました。32ビットの軽量版でまず聴いてみました。

インストールはインストーラに沿って、パーティションを切るところだけちょっと難しいですが、説明を見れば難易度は高くないです。

リアルタイムカーネルで、jackが標準で使えるというのが最大の売りです。Audiophile Linux V4とどちらが良いか気になります。Audiophile Linux V4はalsa出力です。

音出しする前にjackの設定がありますが、1年前を思い出しながら、Latencyの調整などを行いました。このあたりちょっとマニアックです。サンプリング周波数は、自動追従ではなく、毎回変えるのが面倒なら、再生ソフト側でアップサンプリング、あるいはダウンサンプリングする必要があります。私の勘違いのようで、jackで192kHzにしておけば、それ以下のものは、ちゃんと再生されました。Latencyを標準より短くして再生すると鮮度が上がりますが、調整がいります。後は、再生ソフトを立ち上げるとjackが自動で起動するのはとても便利です。設定すれば、mpdも動きますので、期待大です。

Audaciousで、24bit 96kHzの音源を聴きました。見事な音です。Audiophile Linux V4との違いは、jackとalsaの違いです。そして、jackの音はJPLAY700と同系統の音です。それにしても、もう二度と起動することがないと思われたPCが、一気にハイエンドの再生マシンと化けました。もしかして古いPCだから音が良いということもあるのでしょう。

ぜひ使わなくなったPCがある方、試してみてください。ただし、Latencyを短くしすぎるると、時々音が途切れますが、止まることはありません。JPLAYを超える訳ではありませんが、低スペックのマシンでここまで音が出せるのは、Linuxならではです。Audiophile Linux V4とKona Linuxのjack版、ともに使っていて…

lightMPD/upnpgw~LANケーブルの方向性

lightMPD/upnpgwで遊ぶのはそろそろ終わって、ゆっくり音楽を聴こうと思っていたのですが、LANケーブルがどうしても気になって色々変えてみましたが、重大な見逃しがあったようです。


現在手持ちのLANケーブルは
1)JSPC NOCX1 3m クロス (城後さんから借用)
2)JSPC NOCX2 80cm クロス
3)オーディオクエスト フォレスト 75cm ストレート クロス変換器使用
4)DELA C1AE 50cm ストレート クロス変換器使用

2)をHTTP GET line、3)をPlaylist lineに使用していました。これらを1)~ 4)に色々変えてみたのですが、ころころ音が変わります。しかもちょっと一貫性がない。そこで思い出したのが、方向性です。ケーブルに方向性の表記があるのはオーディオクエストだけ(それも今まで気にしていませんでした)。

3)をHTTP GET lineに使用し、方向性での音の変化を確かめましたが、この違いはかなり大きなものでした。逆の向きにすると音の分離が極めて悪くなります。

3)をPlaylist lineに方向性を合わせて、他のケーブルも方向性での音の違いを確かめましたが、同様に一聴してわかる違いがありました。そこでテープを貼って、方向性を書き込みました。

そして最終的に、2)をHTTP GET line、3)をPlaylist lineに配置し、方向性を合わせた音が一番良いと判断しました。昨日まで聴いていた音の方向性はどれだったのでしょう?少なくとも全く音の分離が違いますので、間違っていたのでしょう。

JPLAYに切り替えて聴きなおしていますが、昨日感じたような差は感じません、ほとんど同レベルかもしれません。LANケーブルの違いも大きいですが、方向性が合っていないとせっかくの性能が発揮できません。2)をこれまでJPLAYのDual PC間のクロスケーブルに使ってきましたが、方向性は合っていたかどうか今となっては分かりません。インコネケーブル、スピーカーケーブルは方向性を合わせていましたが、とんだ見逃しでした。

昨日の話はなかったことにしてください(^^;、正真正銘素晴らしい音がしています。方向性の間違いは致命的です。

城後さん、JPLAYのDual PC間のクロスケーブルの方向性を確かめてくださいね。

New Optimize (1) ~ breakthrough

デジタル再生ソフトウェアはJPLAY、Linuxなどが群雄割拠しています。ハードも、PC、APU、raspiなど多くの選択肢があります。しかし、オーディオ用に最もカスタマイズしやすいのは、PCであろうと感じます。

PCの再生ソフトとしてはJPLAYが抜きんでています。現在、WS2012R2、WS2016などのサーバソフトで音楽に関係のないサービスが少ない状態で聴くこと、さらにOptimizerでそれを加速させたり、CPU使用をコントロールして良い音を出す技術が競い合っています。

私は、PCハードを整備して、JPLAY DUALを構成し、Ctntrol PCのOSにはWS2012R2を使用し、AO+FP+PLを併用、Audio PCのOSにはWS2016を使用し、FPを併用してきました。さらにグラフィックレスにするため、モニターレスで、他のPCでControl Pointを操作しています。もう音的には、JPLAYに関してはすることはないレベルと思っていました。

Kn13さんから新しいOptimizerのβテストを依頼され、5月の連休に少ししたのですが、設定が上手くいかず、その後バージョンアップがあったのですが、次のステップに行けていませんでした。

今朝、やってみました。Audio PCにWS2012R2だけ入れたものに、Kn13さんのOptimizerのβバージョンをかけてみました。以前より非常に簡単になっています。音もすぐに出ました。

これを breakthrough というのでしょう。明らかに今までの音を一山超えました。WS2016 COREはまだ聴いていませんが、いらないのじゃないの?今後、WS2016 GUIでも音を試してみたいと思います。Kn13さんの印象では、ここまで追い込むとどれも差がなくなるとか・・・具体的には、これまで聴いたことのない強くそして美しい音です。

Kn13さん、βテストが遅れて申し訳ない。すばらしいソフトウェアと思います。市販を待っています。他のOptimizerはいらないのではないでしょうか。これでまたJPLAYは他を周回遅れにしそうな音だと思いました。

リッピング~まだ結論はでてなかった

先日来、リッピングの件でコメントいただき、自分なりにやり残していることが気になり、実験してみました。それはJCAT USB card FEMTO経由でのリッピングはまだしてなかったこと、そしてOS起動ディスクに音源を置くと音が悪かったので、リッピングにも当てはまるのかということでした。

普段Audio PCに使用している吉田苑PC(JCAT USB card FEMTO装着)をJPLAY single PCとして使用し、久しぶりにJPLAY miniで再生しました。JPLAY miniはメモリー再生です。

PCはUSBポートは、USB3とUSB2を1個ずつ有効とし、他は無効の状態です。USB2にマウスとキーボードの無線機を接続しました。

PC:吉田苑PCをリニア電源駆動、32GBSSD、4GBRAM、3TBHDD(SATA、リニア電源駆動)
JCAT USB card FEMTO:リニア電源から5Vを給電、フィルターON
ディスクドライブ:OLIOSPECオリジナルUSB接続BD/DVD/CDドライブ RP-EC5U3AI-S11X
USBケーブル:WIRE WORLD STX/0.5
ディスクドライブの電源ケーブル:PSオーディオのDACに付属のもの
ACラインコンディショナー:AFS1
ソフト:dBpoweramp R16.2、ID TagなしのWAVで保存
USBメモリー:シリコンパワー32G(金属製)

の構成です。USBメモリーは自分なりに音が良いものを厳選しています。曲は聴き慣れているナイトフライの1曲目です。


ディスクドライブをJACT USBに接続し、保存を
1)OS起動のSSD
2)SATA接続のHDD
3)PCのUSB3に刺したUSBメモリー
4)JCAT USBに刺したUSBメモリー

ディスクドライブをPCのUSB3に接続し、保存を
5)SATA接続のHDD

再生時は、SATA接続のHDDにすべてのデータをコピーして聴きました。音質にはかなりの差がありました。

まずディスクドライブの接続先USBの違いですが、2)>> 5)で2)が圧倒的に良いです。JCAT USB card FEMTOの圧勝です。


保存先の違いですが、4)≧ 2)>> 3)> 1)という結果です。ここでもJCAT USB card FEMTOの圧倒的性能がみてとれます。相当シ…

治らないと決めつけてはだめ

今日来られた方は、治療後まだ2年ですが、初診時、盲腸がんの手術後で後腹膜のリンパ節に転移があったため、IV期と診断され、完治の可能性はなく、抗がん剤治療を提示されました。ご本人が納得いかず、私のところに来られ、まずPET検査をしたところ、後腹膜に2か所の転移(遠隔転移になります)がありましたが、他には病巣はありませんでした。そこで、放射線治療(IMRT)+化学療法+温熱療法+高気圧酸素治療を提示しました。治療による副作用は軽い胃炎のみで、仕事をされながら、外来で治療を受けられました。

治療後腫瘍は消失しましたので、3ヵ月おきにCTをとりながら経過を見てきましたが、再発や転移はなく2年が経過しました。おそらく今後再発や転移を起こす可能性は極めて低いでしょう。


左が治療前のPETで赤い部分が腫瘍です。右が今回のCTで何も異常はありません。

IV期に相当するから、完治の見込みがないということの判断で、抗がん剤投与だけされていたら、今日と同じ結果はなかったでしょう。すべてのIV期を完治させれるわけではもちろんありませんが、「これは治せる」という直感がこの方の場合は働きました。セカンドオピニオンは大切ですよ。